最新記事一覧

LATEST REPORT

12 水資源

2012-06-26
沖縄県 海水淡水化センター訪問記(藤原雅俊)
2012年6月25日執筆◆北谷の海水淡水化センター 2012年6月22日(金)に、沖縄県企業局の海水淡水化センターを訪問しました。沖縄本島の北谷というところにあります。那覇市の中心から、車で北に約30分ほどの距離です。 今回の調査の目的は、海水淡水化プラントの稼働実態を把握することです。藤原・青島・三木(2010)では逆浸透膜の開発過程を辿りましたが、その逆浸透膜を組み込んだ海水淡水化プラントは、...

21 鉄鋼

2012-06-25
新日鐵君津製鉄所訪問(2)(青島矢一)
2012年6月21日工場見学後に廃プラ処理技術開発に関するインタビューを行いました。細かいところをどこまで書いていいのかわかりませんので、差し障りのない範囲で概要を。これは大分のコークス炉前にも書いたのですが、この技術のすばらしいところは、(1)コークス炉を用いて熱分解するので、熱分解工程を新設する必要がないこと、そしてなんといっても、(2)石炭から出るアンモニアと廃プラに含まれる塩素が反応して塩...

21 鉄鋼

2012-06-21
新日鐵君津製鉄所訪問(1)(青島矢一)
2012年6月19日新日鐵の君津製鉄所を訪問しました。メインの目的は、先日講演を聞いた廃プラスチック処理工程をこの目で見ること、副次的な目的は学生に日本のものづくりの底力を感じてもらうことです。教員4名、学生18名での訪問でした。唯一写真撮影が許された第4高炉前で記念撮影工場に到着後、昼食をとり、まずは、廃プラのリサイクルを含めた、君津製作所における省エネ、環境対策の全体に関するビデオと説明を受け...

12 水資源

2012-06-11
シンガポールの水資源探訪4(三木朋乃・積田淳史)
 「シンガポール水資源探訪」第4弾では、水ビジネスをめぐるシンガポールと日本の違いを比較していきます。水ビジネスの現状−水メジャーの存在石油ビジネスにおいて「石油メジャー」と呼ばれる寡占企業が存在するように、水ビジネスにも「水メジャー」(英語ではWater baron)と呼ばれる企業が存在します。1位はフランスのスエズ・エンバイロメント(Suez Environment)、2位も同じくフランスのヴ...

03 制度設計と政策決定

2012-06-04
風力発電に関するセミナーで考えたこと(青島矢一)
2012年5月30日自然エネルギー財団の水野恵美さんをお呼びしてセミナーで発表していただきました。デンマークとドイツの風力発電に関する内容です。水野さんはMITでの博士論文以来、欧州の風力発電を中心に研究をされてきたそうです。さすがに博士論文の内容を基にしているだけあって詳細で、大変勉強になりました。http://www.ens.dk/en-US/supply/Renewable-energy/W...

12 水資源

2012-05-31
シンガポールの水資源探訪3 (三木朋乃)
「シンガポール水資源探訪」第3弾は、シンガポール政府が力を入れているNEWater計画について取り上げます。(積田さんから始まった探訪記ですが、第3弾は、2012年2月にシンガポールを訪問して調査した内容をもとに、三木が執筆いたします。)NEWaterの歴史、および現状NEWater(中国名:新生水)計画とは、下水を高度に浄化し、再利用することによって水資源を確保する方法のことです。シンガポールで...

03 制度設計と政策決定

2012-05-18
電力中央研究所での会合(青島矢一)
2012年5月18日今日は電力中央研究所に呼ばれて、徳島大学の松嶋さんと一緒に、NEDOプロジェクトの研究に関するプレゼンをしてきました。電中研ではエネルギー政策の効果に対する関心から、われわれの研究に興味をもってくれたようです。電中研で話をするのは2度目です。1度目は先月。一橋ビジネスレビューに書いた「環境、エネルギー、産業競争力の両立を考える──ミクロの視点の重要性」という論文の話をしました。...

21 鉄鋼

2012-05-17
廃プラスチックのリサイクル技術(青島矢一)
2012年5月14日昨年度の大河内記念生産賞を受賞した新日鐵の廃プラスチックリサイクル技術の講演を聞きました。3人の方が来てくださいました。Magiccと大河内賞ケース研究プロジェクトの共催です。http://www.okochi.or.jp/hp/f02.htmlプレゼンをしてくださった加藤さんこの技術は良い技術だと思いました。プラスチックは石炭と同じ成分を含んでいるのだから、コークス炉に同じよ...

03 制度設計と政策決定

2012-04-27
自然エネルギーの買い取り価格について(2)(青島矢一)
2012年4月27日地熱発電の電力の買い取り価格は、1.5万kw未満が42円/kwh、1.5万kw以上が27.3円/kwhとなっていました。少し驚きました。太陽光の場合とは異なって、地熱発電は、国内産業が長期的に競争力を持ちうる可能性があるので、短期的な国民負担で、普及を促進することに一定の正当性があると思っています。しかし、普及を促進する上で、42円/kwhの買い取りが本当に必要なのかは、疑問で...

03 制度設計と政策決定

2012-04-27
自然エネルギーの買い取り価格決定について(1)(青島矢一)
2012年4月26日自然エネルギーの買い取り価格が決定しました。太陽光発電に関しては予想されていた通り、発電事業向けが42円/kwhの全量買い取り、家庭用はこれまで通り、42円/kwhの余剰買い取りとなりました。http://www.asahi.com/business/update/0425/TKY201204250290.html予想していたとはいえ、新聞記事を見たときには、本当に将来が不安に...
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